露出補正やブレないシャッタースピードなど、
一応分かっているつもりだけど、
鳥を撮るのは結構難しく、苦戦しています。
1.露出補正の失敗
タカみたいなヤツが空を飛んでいるのを発見し、
背景が被写体よりずっと明るいから、
絞り優先モードで、露出補正を+2にして撮っていた。
すると、目の前の川でカワセミがホバリング。
慌てて、それを撮ったら、
暗い背景だったから、写った写真は真っ白。
この場合はマイナス補正しなきゃいかんのに、トホホ。
露出アンダーで撮った暗い写真は後で少しは修整できるけど、
露出オーバーの写真はどうしようもない。
やっちまったなぁ。
2.シャッタースピードの失敗
カモがいっぱいいたから、
全部のカモがしっかり写るようにと思って、
絞りをF11にして撮っていると、ヤマセミが飛んできた。
それを撮ろうと思ってカメラを振ってシャッターを押したら、
F11なのでシャッタースピードが遅過ぎてブレまくり。
とっさに絞りをF5.6に変えるとか、
ISO感度を上げるとか無理だし。
やっぱり、露出モードはプログラムオートにすべきなのかなぁ。
まだまだ、試行錯誤が続きそうです。





今回の写真は、野鳥マニアにとってはザコキャラばかり(笑)。
ザコでも格好いい瞬間があるから、粘って撮りました。
この記事へのコメント
しずく
鳥撮りは難しいです・・・
chito
難しいけど楽しいです。
ザコキャラと遊んでいたらボスキャラに逃げられたり、
ゲーム性があると思います。
むら智
大きい画面にして見ると、迫力ある良い写真ばかりですね(^^)
水しぶきが躍動感あっていいです!
ザコって書いてあるけど、あまり見たことないような?
水辺の写真はいい感じに撮れるから、
写真全体の雰囲気が良ければいいと思いますよ。
私はあまりカメラの機能がわかってないので、
いつも絞り優先モードです(^^;
ISOは気を付けてるかな~(笑)
chito
ディスプレイは大事ですよね。
悪いヤツといいヤツでは、
画面サイズだけじゃなくて、色も諧調も全然違いますから。
私は7~8年前に買ったEIZOの24インチをしぶとく使っています。
鵜とセグロセキレイ(たぶん)ですよ。
その辺にうじゃうじゃいるザコでしょう(笑)。
鳥はISO800で撮ることが多いけど、
これが正解なのかどうか分からず、
今後、いろいろ試したいと思っています。